自分の価値とは?【転職前に調べておくこと】

悩む人

現在、転職を考えています

自分の年収も含めて、自分にはどれくらいの価値があるか知りたいです。

転職前に自分の価値を調べる方法があれば教えてほしいです。


くま

転職をする以前に自分の市場価値を知っておくことは重要です。

僕自身のおすすめは4つの尺度から自分の価値を確認することです。

今回は、自分の市場価値を知る方法について解説していきます。

本記事のライター

本記事の内容

 4つの価値とは?
 市場価値の調べ方
本記事のまとめ

それでは本編に入っていきましょう。

自分の市場価値とは?

4つの尺度で価値を考えよう

  1. 自分の市場価値
  2. 客観視できる価値(資格<技術)
  3. 仕事の実績と経験の価値
  4. 会社以外での価値

 

市場価値の調べ方

転職する以前に自分にどの程度の市場価値があるか知っておきましょう。

今の職場での評価は本当に適正だと言えますか?

このアプリは自分の現在地を確かめることができるので面白いです。

7万人のデータから類似した経歴・スキルを持つ人との比較ができますよ。

データ蓄積技術が発達するとこういったアプリが開発されていきます。

転職する際に自分の現在地を確かめておきましょう。

もちろんこの数字が絶対という訳ではないですが、1つの指標として良いと思います。

 

転職エージェントに相談する

転職エージェントに相談するのも方法です。

具体的に相談したい人はこちらの記事をご覧ください。転職エージェントに登録すると、無料で相談が受けられます。

正社員の転職におすすめなエージェント【実際に活用した会社のみ紹介!】

 

客観視できる価値(資格<技術)

転職を考えると、今でも資格は強いです。

しかし、これからの時代は資格より技術が必要です。

不要な資格を取得しても仕方が無いので、身に着けるのであれば、今後も使える技術を身に着けましょう。

「使える」=「食べていける」 を意味します。

技術力をつけるならブログラミングスキルや、今のタイミングなら動画編集で実践を積むのも良いでしょう。

 

仕事の実績と経験の価値

転職で必ず聞かれるのが仕事での実績や経験です。

自分が所属した期間で、どんなことに貢献できたか書き出してみましょう。

今後のキャリアを考える上で、自分がどんな分野を伸ばしていきたいのか振り返るタイミングは転職くらいでしかしないと思います。

せっかく転職するのであれば、会社の仕事が個人の仕事に繋がることを意識した転職がおすすめです。

具体例

  • web マーケティング⇒個人ブログ
  • デザイナー⇒個人で仕事を受注
  • 営業⇒業務委託で個人で稼ぐ  等

 

 

注意事項

  • 会社との利益相反にならないことを事業にする。
  • 利益が出たら適切に確定申告を行うこと。

 

確定申告は、freeeが使いやすいです。初心者でも簡単に使えます。

 

会社以外での価値

会社以外の価値とは、会社 or 職業の看板を外した時に自分に残り価値を指します。これは、人間的な価値ではなく、判断基準は会社以外から仕事の有無が基準です。

会社を除いたときに仕事のオファーが来る or 自ら生み出すことができていればOKです。

もし、現在そのスキルが無かったとしても大丈夫です。ここからスタートすれば良いのです。

僕自身も最初は何もありませんでした。会社員と並行してコツコツ積み上げれば、少しずつ結果に繋がっていきます。自分自身の立ち位置に気づけたと時から全て始まります。

やったことが無いことを受け入れてどんどん変化していってくださいね。

 

自分の市場価値のまとめ

  1. 自分の市場価値
  2. 客観視できる価値(資格<技術)
  3. 仕事の実績と経験の価値
  4. 会社以外での価値

 

ぜひ、この4つの価値について確かめてみてください。

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今回は以上です。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。