正社員の転職におすすめなエージェント【実際に活用した会社のみ紹介!】

悩む人

今の仕事を卒業して、転職を考えています

転職エージェントを利用した方が良い理由は何ですか??

また、おススメのエージェントがあれば教えてほしいです。


くま

転職エージェントはどこが良いか不安になりますよね!

僕自身、20代で3社を経験しているので、複数のエージェントにお世話になりました。

今回は、僕が利用したエージェントに絞り紹介していきます。

 

本記事のライター

 

本記事の内容

エージェントを活用すべき9つの理由
おススメの転職エージェント
エージェントを活用する注意点

それでは本編に入っていきましょう。

なぜ、転職エージェントを活用するのか?

転職エージェントを活用すべき9つの理由

  1. 無料で活用できる
  2. たくさん求人を紹介してもらえる
  3. 転職全体のサポート(面接・書類の修正)
  4. スキルによってスカウトされる
  5. 履歴書・職務経歴書は使いまわせる
  6. 面接の日程調整代行
  7. 入社難易度も教えてくれる
  8. 人事に聞けないことをヒアリングできる
  9. 給与交渉もお願いできる

 

転職エージェントを活用すると、上記のことができます。

特に人事担当に直接聞きにくい年収や社風、真の採用理由を突っ込んで聞くことができます。

転職エージェントの役割は、求職者を転職させることなので、基本的にあなたの良い部分を人事担当に売り込んでもらえます。

転職エージェントには、求職者のアドバイザー業務と、企業人事から求人枠を獲得する業務の2つがあります。

無理に転職させてミスマッチが起きても。双方に不利益となるため、できる限り希望に合う会社でマッチングするよう配慮してくれます。

とは言え、入社難易度が低い会社(ブラック)に入社してしまっては後悔するので、自分で企業口コミを収集して、安全性を高めることは必須です。

 

正社員の転職におすすめなエージェント

DODA

くま

doda さんは求人数が多く2度目の転職でお世話になりました。

主なサービス
 ①エージェントサービス
 ②
スカウトサービス

の2つがあります。

すぐにエージェントから求人をもらっても良いですし、登録をしてスカウトを待つパターンもアリです。

僕の担当をして下さったキャリアドバイザーは、こちらのスタンスを理解してくれていた分、選考も順調に進みました。

特に、最終面接が重なる付近での企業面接の日程調整も抜群でした。

給与交渉も積極的に行って頂き前職より200万以上UPしました。

 

 

<ポイント>

もちろん、給与が上がることも自分でリサーチしていたので、ある程度は見込めましたがエージェントに希望の年収を伝えていたことでさらにスムーズになりました。

 

マイナビ

マイナビさんは、1社目の転職でお世話になっています。

担当者になって頂いた方は、エネルギッシュでしたが、入社後も頻繁にアフターフォローの連絡を頂きました。

当時、お世話になった担当者には、その後も僕の友人を8人紹介させて頂きました。友人の内定率も高く、ほとんどの人が待遇UPとなる結果となりました。

 

<転職先>

結果として、2社目は、水・木・金ノー残業デイで、家賃補助も7万程度出るスーパーホワイト企業に内定をもらいました。

 

パソナキャリア

パソナさんからも求人を頂き面接を受けにいきました。

外資系企業を中心にご紹介いただき、オファー年収も高めの企業でした。

最終的には、エージェントから紹介して頂いた会社経由での採用となりましたが、担当者も丁寧にキャリアを考えてくれたので良かったです。

 

<補足説明>

公式HPによると、転職の年収のUP率も67.1%を超えています。(2018年9月時点実績)
年収UPにもパソナさんはおすすめです。

 

転職エージェントを活用する注意点

  • 担当者によりアドバイスのレベルは違う
  • 担当は数字を持つ営業マンでもある
  • 企業により保有求人が異なる
  • リスクヘッジをするため、複数登録が無難

上記の通りです。

転職エージェントとの対面or電話面談は通常30~60分程度です。短い時間の中で自分の希望を理解してもらうことは難しこともあります。

 

<補足説明>

担当との相性もありますが、大切なのはどんな求人をもらえるか?をチェックしてみましょう。

求人を見ていると自分がどう査定されるのか比較できます。

 

転職エージェント活用のまとめ

  1. エージェントを活用するメリットは多い
  2. 転職準備は、エージェントへの登録から
  3. 3社に登録して、求人から自分の査定状況を判断
  4. エージェントの話を鵜呑みにしない
  5. 転職先の情報は自分で集める
  6. 納得した企業のみ選考を受ける

 

今回は以上です。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

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