【諦めてしまう人の特徴10カ条】
うまくいかない時、さまざまな「感情」が出てきます。
悪いことが頭の中で、ぐるぐると繰り返されて、考えれば考えるほどドツボにハマってしまう。
そんな経験誰しもありますよね?
僕自身、昔は色々なことを考えすぎて、うまく立ち回れなかったこともたくさんあります。
そんな中、暗いことばかり考えるならもういっそのこと「何も考えない!」と決めたのです。
そして、ネガティブな気持ちが出てくること自体、全く悪いことではないのです。
ネガティブな感情が出てくる理由は、それだけ自分の中に頑張りたい想いがある証拠です。
感情がクリアになったら行動できる
ネガティブな感情が出てしまうなら、考えることをやめるのです。
考えるな!と言われたら余計に考えてしまうのが人間です。
どうしても、思い出してしまうようなら、紙に書き出してゴミ箱に捨てましょう。
自分の感情を外に出して捨ててしまえば心は軽くなる
自分の中の重くなっている動き出せない気持ちが整理出来たら次は行動です。
心が軽くなったら、どこまででもできる感覚に入れます。
しかし、実際に行動してみると、感情が揺さぶられる出来事が発生します。
行動することは、他人に影響を与えることになるからです。
慣れ親しんだ職場や家族、恋人、親しい友達はあなたが変化することを受け入れないでしょう。
もし、受け入れてくれるのであれば、それはあなたの周りの人も一緒に変化をしている人達でしょう。
人は、自分自身が成長しているとき、成長したいと思っているときは、人の変化を応援できるのです。
自分の成長が止まっているときは、人の変化に嫉妬したり、人の努力を素直に認められなかったりするのです。
その変化が大きければ大きいほど、反発しているように見える人が現れます。
他人の変化は自分の居心地を悪くする
- いつも同じくらいの学力の友達が猛勉強をスタートして、自分より圧倒的に良い点をとった
- 太っていた友達が急にダイエットに大成功して、素敵な彼女と付き合った
- 同じくらいの収入だった同期が複業で稼ぎ出した
人は、同じくらいのレベルだと思っていた人が急成長することは怖いのです。
それは、自分が置いて行かれることに等しいのです。
相手は、自分自身の居心地が悪くなることをとても嫌います。
ですから、親しい人でも反対することはよくあることなのです。
ネガティブな出来事が起きた時に、テンションを下げても意味はありません。
自分自身が正当な努力を重ね変化をしていく途中で足を引っ張られたり、諦めさせようとする人が出てきたら、それは成長している証として前向きに捉えましょう。
感情を上手くコントロールして、自分の心を軽くしてどんどん変化していきましょうね!