ビジネスで軌道に乗せるために必要なマインド

くま

今回は、ビジネスマインドについてです。

会社員と自分のビジネスは心構えで成否が変わります。

 

ビジネスを軌道に乗せるために必要なマインドとは?

  1. 会社員と自分のビジネスの違いを理解する
  2. 収益0円の時にあきらめない
  3. 継続が成功への近道
  4. 行動すると質問が変わる
  5. 少しの結果で感動できる

 

会社員と個人のビジネスの違いを理解する

会社には1ヵ月通うと、新入社員でも約20万円ほどの給料がもらえます。

安いか高いかは別にして、160時間を会社に使います。

会社員が「時間」をベースにした給与ですが、個人事業は成果主義です。

挑戦するなら、アルバイトでなく個人事業がおすすめです。

その理由は、個人事業の方が稼ぎ出すまでのハードルが高いからです。

思いつかなければ、ブログでも転売でも何でも良いと思います。

僕は「固定給」という概念が危険だと思っています。

会社の売上や利益は毎日違います。変動して当然です。

会社の給料が安いと嘆いている人は、個人事業で稼げないことを経験しましょう。

そうすることで、今の会社の給料に感謝することができるようになります。

結果、個人事業でも成果が出たらさらにHappyです。

 

収益0円の時にあきらめない

 

個人事業をスタートしたことがある人であれば分かりますが、最初から利益を出せる人はほとんどいません。

会社員の考え方は、使った時間=収入に繋がる思考なのでギャップを感じるでしょう。

つまり、簡単に稼げることなど無いのです。

もし簡単に稼ぎる仕事があるとしたら、それは長続きはしないものだと思います。

ビジネスは、運やセンスがある人でも最低6ヵ月継続しないと形にならないでしょう。

普通の人でも1年程度は時間をかける必要があります。

数か月で見切りをつけるのは早すぎるのです。

6ヵ月~1年毎日継続できれば、その経験自体は絶対に無駄にはなりません。

収益0円の時に諦めないことが最も大切です。

 

継続が成功への近道

 

ビジネスの成功に最短で成功するノウハウはありません。

最短で成功するためのノウハウがあるとしたら、正しい努力を継続することと断言できます。

それはどんな分野でも一緒です。

継続といっても、流れ作業ではなく「本気でチャレンジ」することが必要です。

流れ作業では、緩い筋トレをやっているのと同じです。

継続して「負荷」をかけることで確実に成長します。

今の自分には難しいけれど、わくわくに挑戦がポイントです。

ビジネスは継続することさえできれば、成功に近づくと思っています。

もし、継続していて上手くいっていなければ、努力のチューニングだけすれば良いのです。

 

行動すると質問が変わる

 

行動している人としていない人は「質問」の内容が変わります。

行動していない人は、仮想の質問が出ていきます。

行動している人は、実体験に基づいた「気づき」から質問をしてきます。

行動している人の質問は、経験が伴っています。

仮想の質問の答えは、行動した先にあります。

自転車の乗り方の説明を聞くよりも乗って転んだ方が気づきがあります。

大人になると、失敗しないように無駄に準備をします。

個人事業なのだから思い切り転べば良いのです。

失敗しても「誰も見ていない」ので安心です。

頭で考えるよりも、行動して気づきを得られるようにしましょう。

 

少しの結果で感動できる

個人事業は、結果が出たときにはとても感動します。

バイトで1000円稼ぐのと、自分で1000円稼ぐのは金額が同じでも感覚が全く違います。

その後、5000円が1万円になり、5万円安定して稼げるようになるとマインドは変わります。自信にもなります。

毎日行動して月に5万円か。。。と思うかもしれませんが、12か月で60万円です。

大手企業のボーナス1回分くらいの破壊力(額面:80万円くらい)があります。

それだけあれば、旅行にいったり美味しいものを食べたり、さらに有益なことにお金を使うことができます。

自分の変化を認めて、「チリツモの精神」で楽しみながら成長しましょう。

 

まとめ

  1. 会社員と自分のビジネスの違いを理解する
  2. 収益0円の時にあきらめない
  3. 継続が成功への近道
  4. 行動すると質問が変わる
  5. 少しの結果で感動できる

会社員と並行して事業を行うメリット