既卒でも就職先は見つかるのでそんなに心配しなくても大丈夫です。 既卒就職の成功のカギは「既卒専用」のエージェントを活用することです。 今回は、既卒の就職方法について解説していきます。
既卒就職で優良企業に入る方法とは?
大手人材エージェントはNG
大手の転職エージェントは、正社員の転職をベースに事業展開をしています。既卒学生は、就業経験がないため大手のエージェントはほとんど相手にしてくれないケースが多いです。
また、ハローワークややみくもにインターネットで検索することもおすすめしません。
ポイントは、既卒専用のエージェントを活用することです。
既卒専門エージェントを活用
既卒の採用で重要になることは、既卒を採用する気がある会社を受験する必要があります。企業も建前上、新卒のみ受験してくださいとは言えない側面もあります。
そのため、既卒OKの会社から求人を探す必要があるのです。既卒の場合、条件があまりよくない会社の採用が増えるのです。
つまり、複数社にエントリーを行って、求人を見極まる必要があるのです。
⇒20代の既卒・未経験から正社員へ ⇒相談からの就職内定率96% ⇒20代専門の就職サポート 内定率86%
上記3社に登録することをおススメします!
新卒時よりもハードルは高くなる
空白期間が1年しかなくても、企業の採用ハードルは上がると考えてください。
毎年新卒を採用する企業であれば、わざわざ既卒の人を採用する理由はありません。
海外では大学卒業後に旅行に行ったりワーホリをして、インターン先を見つけてから就職するパターンも少なくないですが、
日本の場合はレールから外れるということは就職という点では不利に働きます。そのことは頭に入れておきつつも、既卒採用のエージェントと打ち合わせをして、採用見込みのある現実来な会社もみて行きましょう。
実績がないのは当たり前
既卒の人は何かしらの事情や考えがあって就職を先延ばしにしたと思います。それなので、誇れる実績がないのは当然です。気をつけたいのが、無理して実績を作ったり自分を大きく見せようとしないことです。
空白期間があることは事実なので、無理にアピールするようなことはせず素直になって、今後努力していくことを伝えましょう。
空白期間の説明は大切
就職活動をせず、空いた期間に何をしていたのか?は当然面接で聞かれます。
海外インターンをしたりワーホリに行く学生もいると思いますが、「目的」と「成果」は明確に答えられるようにしておきたいです。
1年間で説明できる成果は、しっかり語れるものは武器になります。
その際に、「数字」で説明できる成果が無ければ、誇張して話すのはやめておきましょう。
残酷ですが…在学中に留学して、単位をとりTOEIC800点とる学生を評価するのが会社です。
経験したことは素晴らしいですが、アピールする点を間違えないようにしましょう。
絶対的な空白期間がダメということではなく、何をしてどんな経験を積んできたかが納得できる内容であればアピールしてみましょう。
既卒就職で優良企業に入る方法【まとめ】
一流と呼ばれる大企業では、空白期間があると書類審査でNGになることも多いです。
しかし、企業はたくさんあるので自分のことを受け入れてくれる場所は必ず見つかります。
書類さえ通過すれば、空白期間はそこまで重要視する必要はありません。企業も人手不足なので若手の活用には積極的なので、諦めずに自分にあった職場を見つけてくださいね。
みなさんの転職が上手く行くことを応援しています。
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今回は以上です。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
既卒になってしまいましたが、どんな感じで仕事を探せば良いか分かりません。
新卒採用の時と流れが違うので困っています。
既卒就活を進める上で参考になることがあれば教えてほしいです。